利用上のお願い
・出港予定時刻の15分前には釣りの準備を済ませて、桟橋にお越しください。(出船が遅れても終了時間は変わりませんのでご注意ください)
・気象条件に合った服装でお願いします。
・ライフジャケットは必ず着用してください。(2018年2月より着用が義務付けされました。国土交通省認定品🌸タイプAを着用してください。)
・クーラーボックスは船に氷付きで常備しています。(船へのクーラー持ち込みは、食料用のみでお願いします)
・ロッドホルダーに限りがありますので、必要最低限のタックルでお願いします。
・スパイクが付いたブーツでは乗船できません。
・グローブ・キャップ・サングラス等は怪我予防に有効です。
・ポイント移動中は絶対に座ってください。
・貴重品の盗難やタックル紛失・破損等の責任はとりません。 駐車場での事故・盗難についても責任はとりません。
急な気象変化等で出港出来ない、早期終了することがあります。
・出港は船長判断とさせて頂きます。
警報が出ている・荒れてくる予報・波高が高い・風が強い等
※丹険丸では未来に繋がる環境作りとして、必要以上に魚をキープせず、積極的にリリースに取り組んでいます。ご理解・ご協力よろしくお願いします。
※ロックフィッシュ便・ヒラマサキャスティング便ではサイズレギュレーションをご理解・ご了承いただける方のみ予約を受け付けております。レギュレーションは以下となりますのでよろしくお願いします。
ロックフィッシュ便レギュレーション
・キジハタのキープサイズは30センチ以上(船体にスケールステッカーあり)
・キジハタのキープ本数は1人3本まで(30センチでも50センチでも一人3本までとします)
・キープ以外の魚のリリースは船長がエア抜き後、蘇生して優しくリリースします。
ヒラマサキャスティング便レギュレーション
・怪我・事故防止及び・魚へのダメージ軽減のため極力バーブレスフックでお願いします。
・船上計測10キロ以上のヒラマサはリリースでお願いします。(資源保護・シガテラ毒の可能性・食味不味)
スーパーライトジギングの魚の取り扱いについて
・最近流行っているスーパーライトジギングですが、小さなジグを使用しますので、どうしても小さな魚が釣れます(涙)小さな魚は釣れてしまうと浮袋が膨らみリリースはほぼ不可能です。また小さな魚に対して急速に巻き上げたり、エア抜き無しに海に戻したりと、取り扱いも雑になりがちで、浮かんでいる魚を見るのは心苦しいです。(乗合船では船の周りに浮袋の膨らんだガシラがそこら中に浮かんでいるらしいです(涙))
フックサイズや、ボトム周辺をやらない事で、小さな根魚はある程度回避できます。それでも必ず小さな魚は釣れてしまいます。釣った魚は責任をもっておいしくたべましょう(^^)/。
上記はこれからも豊かな海で釣りを楽しんで頂くための資源保護を目的とした自分で決めたルールです。
楽しい釣りをモットーに釣れても、釣れなくても楽しんでいただけるように頑張ります(^^♪